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地域貢献

松源では、地域の一員として、積極的に地域貢献活動を行っています。地域の皆様とのつながりを大切にし、地元のイベントや活動への参加、地元産品の積極的な取り扱いを通じて、地域社会の発展に貢献しています。(地産地消に関するご紹介はこちら

また、松源は、地域全体がより良い未来へと向かうための取り組みを推進しており、地域と共に成長し、地域の皆様に愛される企業であり続けることを目指しています。以下で、松源の地域貢献の取り組み関する一部をご紹介いたします。

データ利活用の促進

2024年2月28日、株式会社松源は和歌山大学と、地域社会の発展と学術の振興を目的とした連携協力に関する協定を締結しました。この協定により、松源が保有するデータを研究や教育に活用し、実績評価や成長戦略の策定に役立てるための共同研究を行います。

また、社会科学分野におけるデータ利活用の促進を目指し、地域の発展に貢献していきます。松源は、地域社会と学術機関の連携を深め、より良い未来の実現に向けた取り組みを進めてまいります。

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和歌山大学と株式会社松源の協定締結

災害時の物資供給

2023年3月3日、株式会社松源は、日赤和歌山医療センターと大規模災害時の物資供給に関する協定を締結しました。この協定により、南海トラフ巨大地震などの自然災害が発生した際、松源は災害拠点病院である日赤和歌山医療センターに対し、飲食料品や生活日用品を優先的に供給し、災害時の医療活動を支援します。

松源の桑原社長は、「この協定を通じて、医療と食の両面から地域に貢献し、松源の使命を果たしていく」と述べており、日赤和歌山医療センターの山下院長も「災害時の医療活動の継続に大きな助けとなる」と期待を寄せています。松源は、地域社会の安全と安心を守るため、引き続き積極的に取り組んでまいります。

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人権尊重の社会づくり

松源は、「和歌山県人権尊重の社会づくり協定」に基づき、人権尊重の推進に積極的に取り組んでいます。

まず、従業員の人権意識を高めるため、職場内研修を実施しています。また、育児や介護休業の規定を整備し、その取得を促進することで、個別の人権課題にも対応しています。さらに、人権啓発ポスターの掲示などを通じて、従業員と地域社会に向けた人権意識の向上を図っています。松源は、これらの取り組みを通じて、全ての人が尊重される社会の実現に貢献しています。

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地域のスポーツ振興

2024年1月に松源は、スポーツの振興に貢献する企業として「関西スポーツ応援企業表彰」の「スポーツ振興賞」を受賞しました。松源は、1973年に「マツゲン相撲部」、1996年に「マツゲン箕島硬式野球部」を創設し、相撲や野球、ホッケー競技のアスリートを雇用するほか、サッカーやラグビーの大会にも協賛しています。

これらの活動が評価され、スポーツを通じて地域社会の活性化に貢献する企業として、今回の受賞に至りました。松源は、これからもスポーツを応援し、地域社会の発展に尽力してまいります。

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