トレーサビリティとは
松源では、牛肉のトレーサビリティを徹底し、生産からお客様の手に届くまでの全過程で安全性と品質を確保しています。生産者とのつながりを大切にし、厳格な管理を行うことで、いつでも新鮮で安心な牛肉をお届けできる体制を整えています。
この取り組みにより、消費者の皆様には安心してお買い物を楽しんでいただけるとともに、食品ロスの削減や持続可能な生産方法の実践にもつながっています。松源はこれからも、お客様に信頼される品質とサービスを提供し続けます。
トレーサビリティは、食の安全と品質管理を向上させ、消費者が安全で栄養価の高い食品を選択できるようにすることで、食料の安定供給に寄与します。
トレーサビリティの取り組みは、生産から消費までのプロセスを透明化し、食品の安全性を確保しながら、持続可能な生産と消費のパターンを促進します。これにより、消費者はより責任ある選択を行えるようになります。
牛肉のトレーサビリティの仕組み
牧場にて牛が誕生し「個体識別番号」が付与されます。その番号と誕生の記録が「家畜改良センター」に記録されます。
食肉卸業者にて、牛が牛肉として加工されます。どこでいつ加工されたのか等の情報が「個体識別番号」と共に「家畜改良センター」に記録されます。
スーパー等の小売業者にて牛肉が販売されます。どこでいつ販売されたのか等の情報が「個体識別番号」と共に「家畜改良センター」に記録されます。
お客様(消費者)が商品(牛肉)に記録されている「個体識別番号」を用いて「家畜改良センター」で検索を行い、牛肉の産地や生産過程等について確認を行う事ができます。
生産履歴の確認方法
① ラベルに10桁の「個体識別番号」が記載されいる場合、STEP2に進んでください。
② ラベルに13桁の「ロット番号」が記載されいる場合、こちら「ロット番号検索」にて「個体識別番号」を取得してください。