No.144 れんこんと鶏団子のピリ辛薬膳鍋

陽に属する温熱性の食材、しょうが、にんにく、ねぎは、内臓の機能を活発にして体を温め、発汗させる作用があり、冷え性の防止にも効果があると言われています。

れんこんと鶏団子のピリ辛薬膳鍋

目次

材料:4人分

鶏ひき肉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
にら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/4把
人参・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/8本
A
 溶き卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2個
 片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
 酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
 塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々
れんこん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小2節(200g)
きくらげ(乾燥)・・・・・・・・・・・・・15g
レタス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1玉
チンゲン菜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1把
まいたけ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1パック
にんにく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2片
しょうが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1片
赤唐辛子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1~2本
小ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/4把
ごま油・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ1
B
 水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6カップ
 鶏ガラスープの素・・・・・・・・・・・大さじ1
 酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4
 薄口しょうゆ、みりん・・・・・・・各大さじ2
 塩、しょうゆ・・・・・・・・・・・・・・・各小さじ1

作り方

1.きくらげはたっぷりの水に漬けて戻し、一口大に切る。
2.れんこんは皮をむき、7~8mm厚さの輪切りにする。酢水(材料外)につけておく。
3.レタスは食べやすい大きさにちぎり、チンゲン菜は食べやすい大きさに切る。まいたけは、石づきをとって小房に分ける。
4.にら、人参はみじん切りにし、鶏ひき肉、Aを加えてよく練り混ぜる。
5.にんにく、しょうが、小ねぎはみじん切りにする。赤唐辛子は種を除いて輪切りにする。
6.土鍋に5とごま油を入れ炒め、香りが出たらBを加えて煮て、スープを作る。2のれんこんを加えて煮、沸騰したら4の鶏団子を丸めて入れる。1、3を加え、火が通ったものからスープと一緒に取り分けていただく。

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